皆さんこんにちは。
大阪府大阪市を拠点に、地域密着で新築工事やリフォーム工事を手掛けているセリオ建設株式会社です。
古いお風呂の汚れやザラザラが気になった際に、「浴槽塗装で綺麗にできるのだろうか」「専用のスプレーを使ってDIYで安く直せないか」など、疑問や不安を抱えている人もいるでしょう。
実は、浴槽塗装は全体を交換するよりも費用を抑えて新品のような輝きを取り戻せる優れた方法ですが、素材によっては塗装が定着しなかったり、DIYではすぐに剥がれてしまったりするリスクもあります。
この記事では、古い浴槽の塗装を検討している方に向けて、塗装を行うメリットやDIYに必要な材料、塗装では対応できないケース、そして優良な専門業者の選び方や費用の比較について分かりやすく解説します。
なるべく費用を抑えてお風呂を綺麗に直したい方はもちろん、DIYで失敗したくない方や、塗装か交換かで迷っている方も、ぜひ参考にしてみてください。
■浴槽塗装を行うメリット

長年使い続けたお風呂は、見た目の劣化や汚れがどうしても目立つようになります。お風呂を綺麗に直す選択肢として、設備全体を交換するだけでなく、今ある浴槽を活かして新品のような輝きを取り戻す方法があります。それが専用の塗料を使った塗装による補修です。
・古い浴槽ザラザラの解消
毎日のお風呂掃除をしっかりしていても、浴槽の表面がザラザラしてくることがあります。これは、長年の使用や強い洗剤の影響で、浴槽の表面を守っているコーティング(水や汚れを弾く保護膜)が剥がれてしまった状態です。
表面が傷むと、水垢や皮脂などの汚れが素材の奥まで入り込みやすくなり、通常のスポンジや中性洗剤を使った清掃では綺麗になりません。このような劣化に対して、プロの技術で塗装を施すことで、ザラザラした表面が滑らかに蘇ります。
劣化した部分をしっかりと研磨(表面を削ってなめらかに整えること)し、密着性の高い下地処理を行ってから新しい塗膜(塗料の層)を作るため、肌触りが良くなるだけでなく、カビや汚れがつきにくくなり、毎日のメンテナンスも非常に楽になります。
・浴槽塗装料金の抑制
お風呂の空間を綺麗にしたいと考えたとき、浴槽ごと新しく交換するリフォームを思い浮かべる方が多いでしょう。しかし、浴槽単体の交換やユニットバス全体の改修工事となると、古い浴槽を解体して処分するための廃材処理費用や、新しい設備を搬入して設置する手間がかかり、費用が高額になりがちです。
一方、既存の浴槽をそのまま活かす塗装であれば、大掛かりな解体工事が不要なため、リフォームにかかるコストを大幅に安く抑えることができます。
例えば、お風呂全体の交換が数十万円から100万円以上かかるのに対し、塗装による再生ならその数分の一の相場で施工が完了するケースが一般的です。また、工期(工事にかかる期間)も短期間で済むため、日常生活への影響を最小限に抑えつつ、浴室の美観を向上させられるのが大きなメリットです。
■浴槽塗装DIYの必要材料

費用を抑えるために、自分で浴槽を塗装(DIY)したいと考える方もいるでしょう。過酷な環境に耐える強固な塗膜を作るためには、水回りの特性に合った専用の材料を正しく揃えることが欠かせません。
・浴槽塗料おすすめ品
浴槽の表面には、常に熱いお湯や水分、洗剤が触れます。そのため、一般的なペンキではなく、耐水性と耐熱性に優れたお風呂専用の塗料を選ぶ必要があります。DIYでは、アクリルウレタン樹脂やエポキシ樹脂といった強度の高い塗料が人気です。
これらは乾燥すると硬い層を作り、長期間お湯に浸かっても剥がれにくい特性を持ちます。用途に合わない塗料を選ぶと、数日でボロボロになるトラブルの原因になります。
・浴槽塗装スプレー
ハケやローラーで塗ると、どうしても塗りムラやスジが残り、仕上がりの見た目が悪くなることがあります。そこでおすすめなのがスプレータイプの塗料です。細かい霧状に吹き付けるため、素人でも比較的滑らかで均一なコーティングを実現できます。
ただし、スプレーを使用する場合は塗料が飛び散りやすいため、浴室の壁や天井、洗い場などに付着しないよう、ビニールシート等でしっかりと保護(養生)する作業が必須となります。
・浴槽塗装プライマー
浴槽の素材であるFRPや人工大理石は表面がツルツルしており、直接塗料を塗ってもすぐに剥離してしまいます。そこで重要になるのが「プライマー」と呼ばれる下塗り剤です。
女性のネイルを長持ちさせるベースコートのように、塗料と浴槽の素材を強力に密着させる接着剤の役割を果たします。この下地処理の工程を省くと耐久性が著しく低下するため、既存の材質との相性を確認し、専用のプライマーを正しく塗布することが長持ちの秘訣です。
■塗装で対応できない場合

浴槽塗装は手軽で費用を抑えられる優れたリフォーム方法ですが、万能ではありません。浴槽の傷み具合や作られている材質によっては、プロの業者でも塗装での修復をお断りするケースがあります。
・深刻な水漏れやひび割れ
浴槽の底や側面に大きなヒビ割れがあり、そこからお湯が漏れてしまっているような状況では、表面に塗料を塗るだけでは根本的な解決になりません。水漏れを放置すると、見えない床下の木材が腐食したり、シロアリが発生したりする原因になります。
このような場合は、浴槽そのものを交換するか、ユニットバス全体を入れ替える大掛かりな改修工事が必要です。無理に塗装で塞ごうとしても、入浴時の水圧ですぐに破損してしまうため注意が必要です。
・塗料が定着しない素材
ご自宅の浴槽がどのような素材で作られているかも重要な判断基準です。FRPや人工大理石の浴槽は塗装と相性が良いですが、ステンレスやホーローなどは非常に塗料が密着しにくい特性を持っています。
これらの素材に塗装を行う場合、特殊な下地処理の作業工程が増えるため、施工費用が10万円から20万円程度と高額になる傾向があります。状態によっては、塗装よりも新しい浴槽へ交換した方が、結果的に安く長持ちする可能性があります。
■浴槽塗装専門店の選び方

塗装で綺麗に再生できると分かっても、業者選びに失敗するとすぐ塗膜が剥離するなどのトラブルにつながります。安心して依頼できる専門業者を見極めるポイントを解説します。
浴槽塗装は、建物の外壁塗装などとは全く異なる専門的な知識と技術が求められます。そのため、お風呂の塗装に関する実績が豊富にある業者を選ぶことが非常に重要です。
優良な業者は、事前の無料見積もりの際に、どのような塗料を使い、どのような工程で下地を処理するのかを丁寧に説明してくれます。
また、施工後に塗装が剥がれたり問題が発生したりした場合に対応してくれる保証制度がしっかり明記されているかどうかも、信頼できるプロを見分けるための大きな判断材料となります。
極端に安い見積もりには必要な工程が省かれているリスクがあるため、価格だけでなく対応の誠実さを含めて総合的に検討してください。
■まとめ

長年使用してザラザラになった古い浴槽でも、専用塗料を用いた塗装補修を行えば、交換工事よりも費用や工期を大幅に抑え、新品のような美しさを取り戻すことが可能です。DIYで挑戦する場合は、耐水性・耐熱性に優れた塗料や密着性を高めるプライマーなど、正しい材料選びと丁寧な作業が欠かせません。
しかし、深刻な水漏れがある場合や、ステンレスのように塗料が定着しにくい素材の場合は、塗装での対応が困難なケースもあります。
すぐに塗膜が剥がれるといった失敗を防ぐためにも、お風呂の塗装実績が豊富で、下地処理や保証制度がしっかりと整った優良な専門業者へ依頼し、ご自宅の浴室に最適なリフォームを選択しましょう。
■浴槽の補修や浴室リフォームをご検討中なら「セリオ建設」にご相談ください!

セリオ建設株式会社は、大阪市を拠点に業歴30年以上の実績を持ち、地域に密着した住まいづくりに携わってきた建設会社です。戸建てからマンション、店舗まで幅広く対応しており、お客様のライフスタイルやご予算に寄り添った、きめ細やかな設計・施工をご提供しています。
当社の最大の特長は、代表と熟練のタイル職人が30年来タッグを組んで現場を作り上げてきた背景があり、表面を綺麗にするだけでなく、水気や湿気で傷んだ「見えない下地や骨組み」から直す本質的な施工に絶対の自信を持っていることです。
「古いからすべて壊してユニットバスにする」といった強引な提案は一切いたしません。現場を知り尽くしたプロが細かく確認し、「浴槽塗装などの部分補修」で済むのか、「新しい浴槽への交換」が良いのか、本当に必要な工事だけを正直にアドバイスいたします。
セリオ建設はイタリア語で「誠実」を意味する社名の通り、お客様に寄り添う丁寧な対応を強みとしています。プランニングから現場管理まで自社で一貫して行うため、伝達ミスがなく、施工後のアフターメンテナンスや小さな困りごとにも迅速に対応いたします。
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